取引所の見直し
ここ1ヶ月ほど仮想通貨の取り引き頻度があがってきて、取引所の使い勝手に微妙な差があることがわかってきました。
ここ最近はテザー疑惑からのbitfinexがGOXするんじゃという憶測もあり、これまでなんとなく適当に選んで使っていた取引所を考え直しています。
今年7月ごろに仮想通貨取り引き始めたときはCoincheckオンリーでしたが、板取り引きでなく販売所形式でスプレッド差が大きく売買しようとしたとき「え!」てなってしまいます。
JPYの入出金が迅速にできて、国内なので安心感は半端ないのですが。(金融庁の審査降りてないですが。。。)
あとCoincheckアプリのウィジェットはもはや生活の一部ぐらい必須。スマホ開いたらまずはCoincheckアプリのウィジェット見ますからね。
ということで、Coincheckで買い溜めたXRPを他の取引所に移動(送金)したいと思います。
いままで、以下の国内・海外取引所をつかっていますが、最近Binanceが良いのでは、と思い始めました。
国内
- bitFlyer
- Coincheck
- zaif
- bitpoint
- bitbank
海外
- bitfinex
- Bittrex
- HitBTC
- binance
特にスマホアプリが良さげです。色使いが毒々しいのはご愛嬌。

特に仕事中など外出していてPCで取り引きできないとき、急いでチャートや出来高確認して、売買したいときに、他の取引所はWebのしかもPCサイトじゃないと正直厳しいのです。
ということでCoincheckのXRPをBinanceに送金してみましょう。
Binanceの口座登録はこちらからどうぞ。
XRPを送金してみる
では、実際にCoincheckからXRPを他の取引所に送金する方法をご紹介。
送金先のXRPアドレスとタグ確認
今回始めてXRPを送金してみて知ったのですが、XRPって口座番号以外に口座タグというもんがあるんですね。
まずは送金先の口座番号と口座タグを確認しておきましょう。
私はBinanceを送金先にしますので、以下のように確認します。
Binanceにログインし、資産→資産の引き出し→XRPで検索→預金ボタン→continueボタン
するとXRP預金アドレスとXRP預金Tagとあるのが確認できます。
ここではよしよし俺にもあるぞと確認まで。

Coinchekcから送金指示
では次はCoincheckから送金指示します。
左ペインのコインを送る→Rippleを送るを選びます。
送金先リストの編集ボタンを押します。

口座を登録したら、次に「XRP宛先タグを使用する」にチェックをつけます。
金額(XRP)に送金したいXRPの数量を入力します。
※全額送金したい場合は送金手数料の0.15XRPを差し引いた額
つーか手数料0.15XRP(2017/11/23時点で約4円)なんだ。BTCの手数料0.0004BTC(約360円)やっぱたけーな。
あとはボタンポチで2要素認証聞いてきて送金指示完了。
着金確認
Coincheckはご丁寧に送金したよとメールで連絡がきます。
そしてBinanceも着金したらメールで連絡がきます。
BITTREXはまったくこない。約定してもメールこない。。。
Binanceで着金の確認をしてみましょう。
資産→閲覧履歴を開くと以下のような履歴が表示されるはずです。

「Txid」の右端にあるチェックというリンクをクリックすると、XRPのトランザクション履歴画面に飛びます。
ETHでもそうでしたが、これってブロックチェーンなんだーって実感できますね。
あと左ペインを皆のトランザクションが流れていて、電脳の世界観を味わえます。

最後に
ということでBinance押しの記事でした。
送金手数料の一覧はこちらの記事もご参考まで。
【送金手数料】仮想通貨 Binance銘柄の送金手数料一覧
では。
